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介護現場のリアルと徹底的に向き合い、ユーザードリブンで課題解決を推し進める——Rehab for JAPAN CPO×PdM 対談
「社内にはユーザー軸でものごとを考えるカルチャーが醸成されている」。Rehab for JAPANのカルチャーについて、CPOの若林一寿(写真・左)はこう話します。介護現場の業務を効率化し、高齢者が自分らしく生きられる世の中を作る。それを実現するプロダクトを生み出すために、PdMの今吉亮輔(写真・右)が大切にしているのは「粘り」。プロダクトリリースに向けた取り組みや現場への想いを、2人に語ってもら
もっとみる介護現場を理解し現場のロジックを実装する。介護リハビリプログラム自動立案の特許技術の裏側
介護事業所向けリハビリSaaS「リハプラン」を提供するRehab for JAPAN。2020年11月には介護リハビリプログラムを自動立案する機能について、特許を取得しました。この自動立案機能は、主に理学療法士など介護の専門家からなるHVC(ヘルスケア・バリュー・クリエイション)部門と開発部門が連携して開発にあたりました。介護現場のリアルな声をプロダクトに落とし込んでいくプロセスでの試行錯誤とやり
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