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数字で見る👀Rehab for JAPAN【2024年版】

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!

今回は日頃noteをご覧いただいているみなさんに、「もっとわかりやすい形でRehabについて知ってもらいたい!」と思い、会社のいろいろなデータをまとめて数字で表してみました。

採用ピッチ資料の中に数字でまとめた情報もあるのですが、今回のnoteが最新版!ということでご覧いただければと思います!


会社概要

まず簡単にRehab for JAPANについてご紹介させていただきます。

弊社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップ企業です。介護現場のリアルデータを収集し、高齢者が元気になることを科学していきます。

事業は大きくわけると3つの軸があります。
①科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供
②オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供
③AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発

基本情報

弊社は2016年6月に設立された会社で、創立9年目を迎えました。
コーポレートロゴは「Human Centered Design」から着想を得たデザインとなっており、4つの矢印から構成されています。
これは弊社が最終的に目指すアウトカムである「歳を重ねることが楽しみになる社会の創造」のために、4つのファクターである、①行政、②介護事業者、③利用者/家族、④ヘルスケア企業、をそれぞれ現状のあり方から脱却していこうという思いを込めています。

組織構成

※2024年10月時点

組織の構成としては、男性が78%、女性22%となっています。
現状は男性が多めではありますが、年々女性の入社も増加傾向です!
また、社内制度の整備にも力を入れているおかげか、社員数としても順調に伸びており、2023年と比較するとおよそ1.3倍の成長率🙏✨
平均年齢は36.1歳。一般的なスタートアップ企業と比較すると、お兄さん、お姉さん世代が集まっています。(笑)
ただこれには理由があって、大手IT業界出身などバックグラウンドに高いレベルのプロダクトを経験したマチュアな人物が多く在籍していることから、それに伴い年齢層が高くなっている印象です。

※2024年10月時点

職種の割合としては、営業やマーケ、CSなどのビジネスサイドの職種が46%、エンジニアやPdMなどのプロダクト開発サイドの職種が44%、コーポレート部門などのその他職種が10%となっています。
どこかに偏ることなく、バランスの良い構成と言えますかね👀

働く環境

弊社はフレックス制を導入しています!(コアタイム12-16時)
各自の業務状況やチームの状況に合わせて、時間の調整してもらえますが、お客様の問い合わせ窓口がオープンしている10-19時の時間帯で働くメンバーがほとんどです。

平均残業時間については、直近集計したデータが前期分(2023年6月〜2024年5月)の実績になりますが、10時間を切る9.49h!
スタートアップ・ベンチャー企業だと残業が多い印象を持たれる方が多いですが、弊社は残業時間は控えめ。フレックス制を導入していることや業務時間の中で生産性高く業務を行うメンバーが多いことが関係していそうです。(もちろん時期によって波はあります)

2024年度の年間休日は125日。土日や祝祭日に加え、夏季休暇や年末年始休暇もあり、まとまってしっかりとお休みできる日数が確保されています🏖️
その他にも、「Re:born休暇2日」「家族の誕生日休暇」「ボランティア休暇」など特別休暇も付与されますので、ご家族と過ごす時間を充実させたり、自分のリフレッシュ・スキルアップのために休暇を取る方も多くいらっしゃいます。
また、有給取得率は、直近集計したデータが前期分(2023年6月〜2024年5月)の実績になりますが、59.1%です。厚生労働省が令和5年にまとめたデータによると、の一般的な有給取得率は62.1%のようなので、ほぼ平均通りといった感じですね!
より社内の有給取得率を上げていけるよう、みなさんにもお声がけしていきたいと思います💪

※2024年10月時点

ちなみに弊社は、テレワークと出社のハイブリッド制をとっていて、週3日の出社必須としています。出社の曜日は指定しておらず、各自やチームの状況に合わせてタイミングを決めていますが、社内調査を行ったところ、出社率が一番高いのは水曜日でした🧐(次点で、火曜日でした)

福利厚生

※2024年10月時点

弊社には福利厚生の一環としてリハサーという制度があります。
簡単に言うと、社内部活を補助する制度なのですが、リハサーを通して縦横斜めの相互理解やコミュニケーションの活性化を目的としています。
リハサーには今9つの部活がありますが、社員の66%がどこか一つでも部活に加入している結果に。なかなか高い加入率だと思います!

ここからは育休関連です(全て直近集計したデータ前期分(2023年6月〜2024年5月)の実績に基づきます)
育休復帰率は100%!ただ、ここはリアルにお伝えすると実績がまだ1名と少ない状態でもあります💦(これから育休復帰を予定されている方も1名いらっしゃいます🙌)
また取得率は50%(パパ育休も含める)。男性社員の取得だけでみると2名が取得されています。
そもそもの対象者が少ない中での結果ですので、あくまで参考程度にご覧いただけたらと・・!またいずれ、実績が増えて適正化した状態でご報告できたらと思います💪

おわりに

弊社に関するデータを改めて数値化することで、採用担当の私たちでも新たな気づきのある記事になりました!✍️
補足的にコメントを入れたポイントも含めて、ぜひ弊社に興味を持ってくださる皆さんの参考になればと思います。
またいつかアップデートしてお届けできたらと思います


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