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現場に寄り添うからこそ、鋭い指摘もしています。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回は、先日行われたキックオフで発表された第2回目となる「Rehab AWARD」にて、1回目に続きVALUE賞を連続受賞した営業部の大友さんにインタビューを行いました。

「Rehab AWARD」とは? 成果に加え、リハブのValueを体現したメンバーを讃える表彰制度です。 第2回目となる今回はMVP・VP・VALUE賞の計5名の方が表彰されました。
Value賞】
成果に加えて、5Valueに即したスタンスで、Rehabの模範として行動された方に贈られます。

■このたびは2期連続となるVALUE賞の受賞、おめでとうございます!まずは、率直な感想をお聞かせください。

正直びっくりしました。今回に関しては、上長の緒方さんが自分を推してくれたことが嬉しかったですね。ただ、やっぱり自分だけの個人賞じゃないという気持ちは強いです。単純に数字が求められる立場だから、こうやって目に見えるカタチで評価をされているだけで、他部署を含めた周りの人たちのおかげで受賞できたんだと、心から思っています。

■表彰状のコメントには「緻密なスケジュール管理」「積極的なコミュニケーション」といったプロセス面も高く評価されていますが、ご自身としてはどう感じていますか?

何だか恐縮しちゃいますよね。シンプルに“しつこい”ってことだと思いますよ(笑)。営業って個々でスタイルが違うと思うのですが、僕の場合、一度お話をした際に、次回の連絡を1週間以内にセットするなど、短いスパンでコミュニケーションを図ることを意識してきました。とにかくリハプランと大友という自分のことを、先方の頭の片隅に入れていただけるように。あとは、「会えば会うほど好きになる」というザイアンスの法則に倣って営業活動をしていました。

■“しつこい営業”というと、相手によっては不快に思われそうな気もしますが。

たしかにそうですよね。でもそのあたりは駆け引きというと大げさですが、電話にするかメールにするかといった連絡手段はよくよく考えて選択していましたね。「自分がされて気持ちがいいことをしよう」という思いで営業していました。

■個人目標を2期連続で達成した要因は何だと思いますか?

何とも言い難いですが、強いて言えば、忙しいことを理由にしないで積極的に動いていたこと、あとは“開き直る”という意識も良かったかもしれません。次の連絡を1週間後にしようと3週間後にしようと、答えとしては、契約するかしないかだけ。であれば、躊躇しないで積極的にコミュニケーションを取ろう。そんな思考で動いていました。

■前回も聞きましたが、改めて大切だと感じるリハブのバリューについて教えてください。

そこは変わらず、やっぱり「介護は「現場」という初心。」ですね。僕は介護現場での経験があるので、その実体験にもとづいて話ができるのは自分の強みだと思っているのですが、それは、相手にただ寄り添うばかりではありません。例えば、利用者さんの満足度が高い計画書だったとしても、目標や内容がいつも同じだと、実地指導で指摘を受けますよね。その結果、返戻につながったら無意味になっちゃいますよね?といった、事業所にとってマズいことも率直に指摘しながら、その解決策としてリハプランを提案するようにしています。

■今後の抱負を教えてください。

今後とも愚直に継続あるのみです。僕はリハプランを介すことで、事業所とリハブがチームになれている感覚があります。現場を良くする。利用者を元気にする。そのためにも引き続き親身になってリハプランを世の中に紹介していきたいと思っています。

インタビューを終えて
自分一人の賞ではない、周囲に感謝を伝えたい。そのことを強調していた大友さん。たしかに営業は、数字を出すことが役割。そう言ってしまえばそれまでだけど、結果をつかんだ大友さんの心構えやプロセスみたいなところは、いろんな立場の人にとって参考になると感じた表彰でした。

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