株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です。Rehabでは、半期に1回、長期的に目指す姿を全従業員と目線統一し、この半期をどのように過ごすのか?を共有する場として、キックオフを行なっています🔥
去る2024年12月20日に開催した半期キックオフの様子をレポートいたします!
第1部
CEO 大久保より
大久保からは、弊社のMVVと創業時の想いに触れながら、リハビリ軸でのマーケットの追求から、介護・医療領域まで広げていく長期目線の話から、そのためにも今、足元のSaaS事業・オンラインリハビリ事業・データ事業の各事業をしっかり伸ばすこと、そのための挑戦と進化に向き合うマインドセットについて語られました。
COO 池上より
池上からは、事業戦略を船旅に例えて説明しながら、各事業のゴールと現在地の共有、オンラインリハビリ事業での官民連携の取り組みやデータ事業で行っているPoC検証、医療・介護の新しい連携の形の兆しについて語られました。
VP of Sales 國光より
國光からは、SaaS事業の上期振り返りとGood トピックス、下期戦略の大テーマとなる営業モデル進化を実現するべく現在発令されているタスクフォースについて、また既存モデルにおける各部の戦略・戦術について共有されました。
この下期大テーマとなる各タスクフォースのリーダーから意気込み一言ももらいました!
CPO若林より
若林からは、上期事業拡大に貢献する各プロダクトリリースの振り返りとRehab Cloudが目指す姿にさらに近づくため、下期リリースの目玉となるサービスのインパクトや、裏側ストーリーについて共有されました。
CTO久良木より
CTO久良木からは、機能リリースだけでなく開発部のサービス品質向上の取り組みやデータ活用、セキュリティ対応など多岐に渡る上期の進化から、下期の機能リリースに加えて、技術戦略に紐づくデータドリブンな介護ヘルスケア業界の課題解決に向けた取り組みについて語られました。
発表を聞いたメンバーからは以下のようなコメントが集まりました。
第2部
【特別対談】
「超高齢社会への挑戦」
—エビデンスに基づいた科学的介護の社会実装ー
今回は初の取り組みとして、弊社のサービスをご導入いただき、DX推進をはじめ、多様化するご利用者様へのサービスの質の追求、改善データの可視化などエビデンスに基づいた科学的介護の推進をされているDSセルリア株式会社 代表取締役社長 北村様にお越しいただき、以下をテーマにトークセッションをいたしました。
セルリア様は介護現場から、Rehabはソフトウェアサービス側から、データを活用して介護現場の業務効率化や利用者様のQOL向上に取り組んでいる点や目指す未来像においても共通点が多い会社様です。
現場での取り組みや未来展望をお話しいただき、最後には、北村様からはRehabへのありがたい感謝のお言葉と期待のお言葉をいただきました🥹
日々の自分たちの業務が大きなビジョンへ繋がっており、まだまだテクノロジーで変革できる要素やチャレンジできることが多くあることを再確認できるいい機会になりました。
発表を聞いたメンバーからは以下のようなコメントが集まりました。
第3部
Rehab AWARD
そして、今回6回目のRehab AWARDの時間です!今回も、選考会議で、議論に議論を重ねて選ばれた6名が受賞しました🎉
受賞メンバーには、一人一人上司である部長が考えた愛溢れる表彰コメントが綴られた表彰状を大久保が読み上げ授与します。
今回は、残念ながらMVP受賞者は該当者なしという結果でした。
大久保より総評としてMVP該当がなかったことについて言及しました。
人事担当としては、毎回AWARDは涙なしには見れません🥹
AWARD受賞者からのメッセージで、この受賞を目指して半期取り組んだというような話を聞くと、日々の業務の中においても、この賞自体がモチベーションにつながっていることや、また、その話を聞いたメンバーの感想を見るとその想いが次の受賞者候補へとつながっているようです。
第6回Rehab AWARD受賞者の受賞理由や取り組みについては、後日noteでご紹介していきます!
クロージング
キックオフ本編はこちらで終わり、表彰メンバーによる掛け声でクロージング🎊
第4部
懇親会
普段なかなか関わりのない部署とも交流してほしいという気持ちで、今回も人事メンバー渾身のチーム対抗のゲームを企画してくれました🎉🎉
どんな懇親会だったのか?こちらは、懇親会レポートでお伝えしたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
次回のキックオフも、思考錯誤しながら実施したいと思っています💪
株式会社Rehab for JAPANでは一緒に働く仲間を募集しています!
興味を持ってくださった皆様は、ぜひご応募お待ちしています!