ロジックは、目的達成のためにある。
こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回は、最終回となる「Rehab AWARD」の第3弾。見事MVP賞に輝いた、マーケティング部の原さんにインタビューを行いました。
■このたびはMVPの受賞おめでとうございます! 改めて今回の表彰を受けた感想をお聞かせください。
この知らせを受けたとき、僕はすでに上期に向けたことしか考えていなかったので、不意を突かれました。まさか自分がMVPだなんて、という感じです。あとは、何と言っても表彰式のクオリティが必要以上に高くて(笑)
社内のことですし、もっと簡単に済ませるイメージもあったので、普通にびっくりしました。
■表彰状のコメントには、これまでの成果が緻密に書かれていましたね。
上長の樋山さんがものすごく考えてくれたみたいで。あと「リハブのマーケティングモデルを大きく進化させることに貢献した」という評価も嬉しかったですね。代表の大久保さんからも直接言われたし、会社が自分の仕事ぶりをしっかり見てくれているという実感もわきました。
■今回の受賞で、改めてどのような思いを抱きましたか?
授賞式では緊張しちゃって上手く喋れなかったんですが、とにかくいろんなところで周囲に支えてもらったのを思い出しました。月並みですが、僕がみんなを代表して賞をもらったという実感が強いので、皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
■セミナーを月8回開催するというのは、非常にハードだったと思いますが、具体的にどのようなサポートを受けてやり抜いたのでしょうか?
僕一人でコミットするには本当にムリな目標だったので、運営面に関して、営業事務の方にサポートしてもらったり、アシスタントに任せたりと、多くの手を借りました。特にVALUE賞を受賞した大友さんとは、二人三脚のようにセミナーの内容を詰めていくことができました。突然の僕のお願いにも、いやな顔ひとつせずに付き合ってくれました。そういったことのおかげで、8回という数はもちろんですが、リハプランの魅力、リハブの世界観、活用したくなる、良さを実感できる、そんな企画内容を目指してコンテンツづくりに注力できたと思っています。
■忙しい中、CS部からもセミナーについて教えてほしいという声があがり、そこでも濃密にサポートをしたと聞いています。
実はそんなに特別なことをしたつもりはないです。先ほどから言うように、僕自身、いつも周囲に助けてもらっていますからね。CS部の皆さんは、常に傾聴するスタンスを持ったメンバーばかりなので、自然に「僕で良ければ!」という思いになって、精一杯できることをしました。裏を返せば、そういう気持ちになれる環境だからこそ、結果を出せたのだと思います。自信を持って100%の力を出し切れたと思えるし、100%の力を注げるように助けてもらったとも感じますし。
■改めて大切だと感じるリハブのVALUEについて教えてください。
まずは、『チームを勝たせる「個」になろう。』ですね。そして、『ロジックは、目的達成のためにある。』というのも、個人的にけっこう大切にしています。特にVALUEで書かれている、「論理的な思考は、ポジティブに使ってこそチカラになる」という部分。これはすごく共感できるし、その意識で実践できたと思います。例えば、何か1つ課題を議論するとき、矛先が人に向かって議論が進んでしまうと、誰かに責任転嫁するような理詰めが生まれますよね? だけどリハブは、矛先が人ではなくコトに向かって議論できています。だからこそ、毎回改善策が導けるのだと思っています。
■最後に今後の抱負を教えてください。
世の中的に、科学的介護の重要性や、自立支援の必要性が問われています。その実現のためにリハブは動いていると思うので、僕としてはセミナーに限らずあらゆるマーケティング手段を活用しながら、そういったテーマを深く広く伝えて、世の中のパーセプションを変えていきたいと思っています。そしていろんな意味で、事業所や利用者さんがハッピーになれるようなコミュニケーションを取っていきたい。そんな思いで、引き続き日々の業務に励みたいと思います。
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