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今よりも選択肢が多い老後。そんな未来を本気でつくる。

本記事は、2020年9月28日制作された記事です。

こんにちは、Rehab for Japan採用担当です!
久々の社内インタビュー第1弾は、リハブ創業時からのメンバーであり、現在マーケティング部長を務める大屋さん。好きな漫画は「スラムダンク」と「キングダム」で、ちょくちょく名場面が登場する月次報告の資料も定着しています。そんな大屋さんが話してくれたのは、弊社社長との出会いと仕事に対する熱い想いでした。

■前職ではどのような仕事をしていましたか?
大学を卒業してから8年間くらいはずっと病院に勤務していました。作業療法士としてリハビリをメインに仕事をしていましたね。回復期の患者さんを相手にするリハビリ専門の病院、生死をさまよう方を相手にする救急医療、どちらかというと介護に近い訪問リハビリなどの経験があります。

■現在の業務内容を教えてください。
マーケティング部長として、自社プロダクトである「リハプラン」の顧客獲得のための戦略立案から施策の実行とマネジメントをやっています。与えられた予算でいかに集客につなげるかという仕事なので、つねに数字を意識するしプレッシャーもあるのですが、自分たちで考えた戦略がうまくいったときはやっぱり嬉しいですね。いまは、WEBだけでなくDMや展示会といった別のアプローチを検討していて、一筋縄ではいかないマーケティングの奥深さを思い知っているところです。

■前職での経験はどのように生きていますか?
リハプランの導入先はデイサービスなので、そこで働く人たちの気持ちや困りごとを理解するときに役立っています。導入後のお客様から喜びの声をもらったときは、自分たちの想いが届いた気持ちにもなって嬉しくなりますね。

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■リハブで働くことになった経緯を教えてください。
実は社長の大久保とは大学時代の同期で、卒業後、ともに作業療法士として久留米市内の病院で働いていました。たまに会うこともあって、仕事終わりに「なんしようと?」と電話して、当時担当していた患者さんの症例についての相談をすることもありましたね。僕がマジメに仕事していることが、けっこう意外だったみたいで「あれ? そんなに熱心だったっけ?」と言っていました(笑)。それから当時の大久保が思い描いていた新しい事業の話をしてくれるようになって、ときどきやっているミーティングにも呼んでくれるようになったんです。

■その事業の話は、今のリハブに通じていますか?
根っこは通じていると思いますが、当時はデイサービスをやろうとしていましたね。やがて経営の勉強をするために大久保は先に上京して、そこでIT×介護の可能性を模索するようになって、今のリハブのような構想が生まれていったようです。そして「一緒に事業をやろう。東京に来いよ」と声をかけてもらって、リハブの立ち上げメンバーに加わりました。

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■今後の目標があれば教えてください。
ちょっと壮大に聞こえるかもしれませんが、今よりも選択肢が多い老後をつくりたいと思っています。介護が必要な高齢者の暮らしは、本人の意思に反して様々な制限があって、そのストレスは相当大きいと思うんです。その制限をカバーできるサービスを提供できれば、もっと老後の暮らしが楽しくなるはず。だからこそ、本気でリハブの事業を成長させたいですね。

■どんな人と一緒に働きたいですか?
まずは、介護をよりよくしたいという熱量がある人。個人的にはマーケティング知識が豊富な人とは一緒に働きたいですね。戦況を見極めてリハブを勝たせることができる人材は、会社としても必要だと思うので。

■ずばり、リハブの魅力とは?
とにかくチャレンジさせてくれる社風。あと少人数の組織ということもあって結束力の強さも魅力だと思います。全社員が本当に事業の可能性を信じて、会社の成長をめざして働いているので、リハブのビジョンやミッションに共感してくれる人なら気持ちよく仕事ができると思います。

■最後にひとことメッセージをお願いします。
僕自身、ことあるごとに「なぜリハブで働いているんだっけ?」と自分に問いかけて、そのたびに「40代、50代になってもチャレンジしていたいしワクワクしていたい」という気持ちを確かめています。本気でぶつかりあって挑戦して結果を出して嬉しくて泣くみたいなことを、ここでやりたいんですよね。リハブに興味を持ってくださった方も一度、「自分がなぜ働きたいのか?」問いかけてみてください。その答えはきっと、あなたの等身大の熱量だと思います。

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