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経営陣の思い

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事業方針・経営陣の思いなどまとめています!
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Rehabを創業したワケ

Rehabを創業したワケ

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!

株式会社Rehab for JAPANは、 2016年6月に弊社CEO 大久保亮、大屋祐貴、藤本卓の3名のリハビリ専門職から始まりました。創業後すぐにRehabの取締役である木村亮介氏(Lifetime Ventures代表パートナー)、Seven Rich会計事務所の服部代表に出会い「志」を共有し、一緒に会社を創ってまいりま

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Value開発秘話

Value開発秘話

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!

今回は、弊社のビジョン・ミッション・バリューがどのように作られたか、その中でもとりわけ従業員の行動指針となる5つのValueの開発秘話を、取締役副社長COOの池上にお聞きしました。

Rehabのビジョン・ミッション・バリュー

◾️贔屓目にみても、Rehabはとても素敵なビジョン・ミッション・バリューをお持ちだと思います。こ

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介護領域に自分のスキルを注ぎ込む。未来の社会を変えるために【後編】

介護領域に自分のスキルを注ぎ込む。未来の社会を変えるために【後編】

本記事は、2020年11月17日制作された記事です。

こんにちは!株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!

社内インタビュー第6弾は、弊社CPOの若林さんの後編! 前編では11月1日にリリースしたリハプランのUI改修の話、若林さんの仕事観、この会社に懸ける想いなどを話してもらいました。後編は引き続き、UI・UXデザイナーとしての心構えや、リハブの魅力、求める人材像などを話してもら

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介護領域に自分のスキルを注ぎ込む。未来の社会を変えるために。【前編】

介護領域に自分のスキルを注ぎ込む。未来の社会を変えるために。【前編】

本記事は、2020年11月04日制作された記事です。

こんにちは!株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!

社内インタビュー第5弾は、弊社CPOの若林さん。前職ではリクルートに在籍し、UXデザインとプロダクトマネジメントの双方を担いながら、名だたるプロダクトの価値を高めてきた中心人物です。今回は前後半に分けて、11月にリリースしたリハプランのUI改善の話や、若林さんの仕事観、この

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タバコを吸うなら左手で。

タバコを吸うなら左手で。

本記事は、2021年3月22日制作された記事です。

今回は、弊社COO池上に「介護のアウトカム評価」というテーマでインタビュー。そもそもアウトカムとは何かを聞きながら、本人が望むリハビリ、家族の思い、事業者が背負うリスクなど、話は介護の本質へと展開していきます。

―― まずは「アウトカム評価」について教えてください。

アウトカムとは「成果」「結果」を意味する言葉。介護のアウトカム評価というの

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CEOは、元・作業療法士。

CEOは、元・作業療法士。

本記事は、2021年3月8日制作された記事です。

今回は、弊社CEOの大久保に作業療法士だった時代の話を聞きました。現場での葛藤、転換期の話、介護に対する熱量など、現場上がりの経営者だからこそ話せるエピソードをご紹介します。

―― 作業療法士として働いていた当時、どんなことを考えていましたか?
福岡と東京で合わせて10年近くリハビリの現場で働いてきましたが、当時からリハビリは1つの手段であり、

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リハブが「見える化」したいこと。

リハブが「見える化」したいこと。

本記事は、2021年2月26日制作された記事です。

今回は、弊社COOの池上に、介護事業所が持つ「データ」についてお話を聞きました。現状を見つめ、与件を整理し、課題を抽出し、解決策を見つける。その先には、本当の意味で見える化したいものがありました。

―― デイサービスをはじめとする介護事業所のほとんどは、未だに紙ベースで利用者のデータを管理して運用していると聞きました。

弊社で調べただけでも

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高齢化問題って言うけれど、長生きするって問題ですか?

高齢化問題って言うけれど、長生きするって問題ですか?

本記事は、2021年2月5日制作された記事です。

今回のインタビューでは、弊社CEOの大久保に「介護」について自由に語ってもらいました。自分がこれから高齢者になるとしたら…。そんな想像をしながらお読みください。

―― 大久保さんは、介護の仕事についてどのような思いがありますか?

作業療法士として現場経験がある自分としては、介護を受けて元気になったお年寄りをたくさん知っています。こんなにやりが

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