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介護の仕事が好きな気持ちを、業務効率化でサポートしたい。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回は、2022年11月に入社したマーケティング部の清水さんにインタビュー。入社のきっかけや業務内容をはじめ、入社してから感じるリハブの魅力などをお聞きしました。

■これまでの仕事の経歴を教えてください。

まずは新卒で銀行の外訪営業を経験した後、2社目となる前職のIT企業ではマーケティング業務に従事していました。BtoBのIT系で業務効率化を推進する仕事はすごく面白味があって楽しかったのですが「この会社で長く働けるか・働きたいと思える環境か」と言われるとそうでもなくて、自分のキャリアを活かしつつ成長したいという思いから転職することを選択しました。

■どのようなところで、長く働けないかも…と思ったのでしょうか?

一番大きかったのは、テレワーク体制を整えるためのシステムを扱っているにも関わらず、テレワークが認められなかったこと。コロナ禍の緊急事態宣言の間はリモートワークでも業務が問題なく進められていたにも関わらず、解除と同時にフル出社という会社で、「なぜ自社が提供プロダクトで推奨する、働きやすく効率の良い働き方を実行しないんだろう」ともやもやが募っていたのが本音です。

■何がきっかけでリハブのことを知ったのですか?

転職サイトがきっかけです。「介護×ITに興味ありませんか?」という感じでスカウトが届いて、そのときに興味を惹いたというか。というのも、昔から趣味で楽器を演奏しており、週末はオーケストラでの演奏だけではなく、介護施設など実際の会場に足を運ぶことが難しい方のもとで訪問演奏をするボランティア団体の運営をしているんです。これまでも訪問先で職員さんと接した際に、いまだに紙ベースで情報管理していることや実際に利用者様に向き合う時間の大切さを少なからず垣間見ていたので、仕事とプライベートが結びついた感じでイメージしやすかったのかもしれません。

■面談時に印象的だったことや、入社の決め手を教えてください。

最終面談で、代表の大久保さんと「何のために業務を効率化するのか」という観点で話ができたことは大きかったですね。どういった文脈だったかは忘れましたが「誰しも仕事の中で大事にしたいことが1つや2つあると思う。それに集中するために、それ以外のところを業務効率化させたいよね」という話で盛り上がって、それが嬉しかったですね。介護現場で働く皆さんそれぞれの「仕事のここが好き」をサポートしたい。そのために業務を効率化したい。そんな私が持っている価値観のまま、働けそうな会社だなと思って入社を決めました。

■現在の業務内容を教えてください。

マーケティング部に所属していて、セミナー担当としてリハブが開催する各種セミナーの企画内容の開発、ラインナップ構成、ゲスト講師のアサインなど運営全般のディレクションをしています。
直近では、介護事業所の経営者向けに「介護報酬改定を見据えた経営戦略」というテーマで、介護事業経営指導の第一人者である小濱 道博氏を講師としてお招きしてセミナーを開催しました。

■セミナーを開く際に気をつけていることがあれば教えてください。

やはり多くの介護従事者の方が抱えている課題を解決するためのコンテンツにすることが前提ですが、そこに、リハブのサービスがどのように貢献できるかどうかを意識しています。しっかりとお客様の課題解決に貢献しつつ、リハブがそのセミナーを行う意義がある内容にしておく必要があるので、そこは気をつけていますね。

■入社して改めて気づいたリハブという会社の特徴や魅力を教えてください。

どの部署にも言えることですが、介護に貢献したいという思いを皆さん持っているので、顧客へのメリットをとことん突き詰める意識がとても強いです。
あとは、マーケティングとインサイドセールスが協力しあえる環境というのは、個人的には新鮮でした。経験上、正直仲良くないのが普通だと思っていましたから(笑)。だいたいこの2部署って、お互いの指標だけを追おうとすると、折り合いがつかなくて衝突しがちなんですが、リハブだと共通のゴールを握った上で状況に応じた戦略を立てて仕事を進められます。いかなる場面でも建設的に動く風土は、働く環境としても魅力的だと思います。

■どのような人がこの会社にマッチすると思いますか?

上記とつながりますが、他部署にも優しくできる人。相手の立場で相手のペインを考えられる人がリハブでは活躍できると思いますし、そういう人と一緒に仕事を頑張りたいですね。もちろん、私もそうありたいと思っています。

■個人的な思いとして、どんな介護や老後が理想ですか?

体も頭も元気なのが究極の理想ですが、たとえ介護が必要になったとしても自分の意思で何が必要か選択できる生き方がしたいですよね。誰かから与えてもらうだけでなく、「これが好き」「これやりたい」という自身の欲求を、自ら満たせる実感がある老後だといいですね。

■最後にひとことメッセージをお願いします。

BtoBの仕事ってほとんどの場合、BtoBtoCだと思います。リハブで言えば、高齢者の方がCにあたるのですが、これからCがどんどん増えていく業界というのは、ビジネスとしてシンプルに魅力があると感じます。また、いずれ自分もCになるという意味では、自分の未来を仕事で創造できるとも言えます。そういった観点でピンと来た方は、ぜひリハブのことを調べてもらえたら嬉しいです。

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