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この会社なら、心血を注げる。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回の社内インタビューは、2023年6月に入社した営業1部の神谷(かみたに)さん。
自身の営業活動もさることながら、前職の営業コンサルの仕事を生かして、チーム強化にも貢献しています。そんな神谷さんに入社のきっかけや現在の業務内容、リハブの魅力や今後の目標などをお聞きしました。

■前職含め、これまでの仕事の経歴を教えてください

新卒で大手のSI営業を6年程経験し、次が前職の営業コンサルの仕事です。SI営業のときとは違って設立2年目の小さな組織でしたが、そこで11年くらい、成長フェーズのスタートアップ企業を中心に、営業組織の底上げや、営業を標準化するためのコンサルティング業務をしてきました。

■リハブを知ったきっかけを教えてください

転職エージェントからの紹介でリハブのことを知ったのですが、介護業界で仕事をするイメージは、正直1ミリもありませんでした。

■そんな出発点から、何が決め手になって入社したのですか?

リサーチするうちに、やっぱり社会的意義の大きさ、世の中に対するインパクトの大きさを感じたからです。変な話ですが、前職時代、当時保育園に通っていた自分の子どもに営業コンサルの仕事を説明するのがなかなか難しくて(笑)。自分としては、とてもやりがいを感じられる大好きな仕事でしたが、「パパは、会社の先生をやっているんだよ」と伝えるのが精一杯でした。それが「日本中のおじいちゃん、おばあちゃんを元気にする仕事だよ」と言えることって、すごく素敵だと単純に思えたんです。

■たしかに説明しやすくなりますね。一方で「営業」という領域を変えない転職だったと思うので、自身の中で転職の際に大切にしていた軸みたいなものがあれば教えてください

『鬼滅の刃』に出てくる煉獄さんの「心を燃やせ。限界を超えろ」じゃないですが、私自身、「これからのビジネス人生は、心血を注げるものを相手にしたい」という思いを持っていました。なので、CEOの大久保さん、COOの池上さんと実際に話してみたときに、ものすごい情熱で事業を進めていることに共感できましたし、会社が大切にしている「科学的介護(エビデンスにもとづく介護)」という言葉にもピンと来て、入社を決めました。

■リハブでの現在の業務内容を教えてください

営業1部に所属していて、リテール向け(小規模の事業所)に「Rehab Cloud」の営業をしています。ふり返ると「介護=老人ホーム」くらいの理解度で入社したので、最初の半年くらいは業態のことをインプットするのに必死でしたね。それでも社内の皆さんのおかげで、今のところどうにか月々の目標を達成できています。

■これまでの経験をどのようなカタチで生かしていますか?

現在、営業未経験でジョインした社員が2名いるのですが、彼らの成果を伸ばす教育というか、組織強化の役目も任されているので、そのあたりは前職の営業コンサルでの経験がそのまま生かせていると思います。

■神谷さんは営業という仕事に関して、どのような信念を持っていますか?

優れた営業マンほど感覚的だったりもするので、個人のセンスで語られることもあるのですが、私自身は、営業はセンスよりもロジックだと思っています。あとは、営業するプロダクトやサービスは、あくまでも顧客の目的達成の手段にすぎないこと。それを念頭に置いて話を組み立てることを日頃から大切にしています。

■入社して改めて気づいた、リハブという会社の特徴や魅力を教えてください

スタートアップだけど、みんな“大人”なところは、すごく魅力を感じます。和やかに話ができるし、相談や質問にも快く答えてくれますし、仕事に対してはアツいけど、仲間に対しては優しい人ばかりですね。

■自分たちの仕事に誇りを持っている人が多いですよね

ホント、そうですよね。Slackでもお客様からの声を共有するとスタンプがポンポンポンとついて盛り上がりますし、半年ごとのキックオフも笑いあり涙ありだし、とにかく自分たちの仕事を信じているというか、私自身は知識ゼロで出発しましたが、介護の仕事が好きな人たちに囲まれていて頼もしい限りです。そのおかげもあってリハブの営業、めちゃくちゃ楽しいですからね!

■営業一筋の神谷さんが感じる、リハブの営業の楽しさを教えてください

長く営業をやっていると「そんな話もういいよ」と無下にされることも多いのですが、リハブで対峙するお客様は、ほとんどの場合、こちらの提案に耳を傾けてくれますし、困りごとを伝えてくれます。そんな心の通うやりとりに楽しさを覚えるのがひとつと、あともうひとつは、リハブが壮大なテーマに向き合っていることにあるのかもしれません。

■いわゆる、ビジョン・ミッションのことでしょうか?

そうです。リハブが掲げるビジョンやミッションって、私にとっては一生チャレンジが続くんじゃないかって思うほど、壮大なテーマだと思っています。そのチャレンジが続く道を、志の高い仲間と一緒に、心血を注ぎながら歩めていることが、心の底から嬉しいし、楽しいんです。

■神谷さんはどんな介護や老後が理想ですか?

あきらめることがひとつでも少ない老後がいいですね。それをゼロにするのは不可能だとしても、介護や介助をしてもらいながら、自分の意志で最後まで自分らしい人生を歩めるといいなと思います。

■最後に、ひとことお願いします

介護って意外と身近な存在です。まだ自分のことじゃないと思うかもしれませんが、まずは祖父母や親にとって身近なものになりますし、そこから自分、そして子や孫の未来にも、介護というテーマは残り続けます。そんな人生において切っても切れない領域で、自身のキャリアを磨きたい、輝かせたいと思っている人は、この機会にリハブという会社に興味を持ってほしいです。

写真撮影という趣味をお持ちの神谷さん。(本邦初公開!?)
マイカメラも見せていただきました!

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