開発オフサイトMTGレポート!
こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回は開発部のオフサイトミーティングに潜入いたしました👀
リモートと出社のハイブリッドを行なっている弊社、エンジニア全員が一同に会するのは、お久しぶりでした!
詳細は開発部の宇井からレポートしますね。
それでは宇井さん、お願いしま〜す。
皆さん、こんにちは! 開発部の宇井です。
今回は、エンジニア組織活性化の一環として行った、オフサイトミーティングを紹介します。
◾️オフサイトミーティングの背景、目的
これからのRehab for JAPANの成長のため、エンジニア組織をより強固にしていく必要があります。
リハブの成長と共に様々なプロダクトを開発・運用しており、エンジニアと言ってもアプリケーションエンジニア、AIエンジニア、SREなど内部では役割が異なり、開発組織として共通の価値観を作っていく必要があると感じていました。
そのため
- それぞれの価値観を共有し、意見を集める
- チーム(部署・組織)が向かう方向を定める
ことを目的として、オフサイトミーティングにてワークショップを実施しました。
◾️事前準備
事前に、CTOの久良木、人事部のメンバーと打ち合わせ、
開発組織課題とワークショップの目的・実施内容に関して相談しました。
打ち合わせ中に教えてもらったこちらの記事は今回の実施にあたり、大変参考になりました。goodpatchさん感謝🙇🏽♂️
さらに人事部の方には会場探しや当日のセッティング、グループディスカッションでの協力など諸々お手伝いいただき、誠に感謝🙇🏽♂️
◾️オフサイトミーティング
眺めの良い会議室をレンタルしました。
日頃の業務から離れた場所で実施することでより集中して情報を処理できることがオフサイトミーティングの良さですね。
はじめに:CTOの久良木より
Rehabの事業戦略、開発組織の重要性・課題などを全員で共有しました。
続いて:宇井より
ワークショップの事前説明を行いました。
「どんな人と働きたいか?逆にどんな人と働きたくないか?」
メモリーパレスというリファラル採用の手法があります。
具体的な人物やそのエピソードをあげて採用候補を探す手法なのですが、
今回はメモリーパレスをベースに課題を考えました。
ゼロから考えるのではなく、自分の経験を起点に思考できるので短時間でも相当量の意見が出ました。
グループディスカッション後はそれぞれのグループの意見をシェアし、
相互理解を深めました。少しご紹介したいと思います!
ディスカッション①:メモリーパレスを利用した人物像のすり合わせ
ディスカッションの中で共通している部分や違い。
共通していても表現の違いなどがあったりと様々な気づきがありました。
ディスカッション②:開発部のチームビジョンを洗い出す
こちらのワークをベースに、今後のエンジニア組織としてのチームビジョンに磨き込みをかけていこうと考えています。
◾️最後に
今回はエンジニア組織をより強固にしていくためのワークショップでしたが
色んなメンバーの思いや考えを沢山聞くことができました。
今後、これらの意見を大事にしながらより強いエンジニア組織にするため、組織方針作成など様々な施策を実行していきます。
ミッションである「介護を変え、老後を変え、世界を変える」プロダクトを作る組織を一緒にやっていくエンジニアをRehab for JAPANでは募集中です!
新規プロダクト:バックエンドチームリーダー
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