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チームを勝たせる「個」になろう。

本記事は、2021年6月14日制作された記事です。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!

今回の社内インタビューは、営業部インサイドセールスチームの島田さん。2018年の入社以来、リハブの初期から現在まで様々な時期を見てきた島田さんに、会社の魅力や今後の目標などをお聞きしました。

■現在の業務内容を教えてください。
営業部のインサイドセールス(以下:IS)というチームで、事業者の方へお電話して弊社のプロダクトである「リハプラン」の活用を検討していただけるよう、まずは商談のお約束を獲得するところを担当しています。その後の契約までは営業担当に託しており、役割を分担して営業担当とISで顧客獲得を目指しているイメージですね。

■社会人としては、営業職の経験が豊富な島田さんですが、その経験は現在どのように生かされていますか?
営業代行の会社で働いていた経験もあって、電力会社のテレアポ、マグロの販売、IT関連の追加機能のセールスなど、いろんなものを売ってきました。多様な商材を営業することで培ったノウハウは今の仕事でも生かせていると思います。ただ、やはり自社商品を売り込むわけですから、代行のときよりも気持ちがグッと入ります。すべての部署の動きや熱量を感じながら、自信を持ってお話できていると思います。

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■入社当初と現在で、リハブという会社で変化したと思うことを教えてください。
まずはプロダクトが改善を繰り返しながらどんどん良くなっていること。これはやっぱり営業にとって心強い変化だと思います。あとは刺激になるキャリアのある人たちが入ってきたことも大きな変化ですね。

■島田さんご自身は、どのように変化したと思いますか?
一人の営業マンという視点からチーム全体を考える意識になってきたかもしれません。そもそもISは2021年1月にできたばかりのチーム。アルバイトの方も含めたメンバーの意思統一を図るのは自分の役目だと思っています。自分たちのチームが商談をつくることで初めてリハブのサービスが世の中に届く。その重要性をメンバーに伝えるほか、何でも質問できる雰囲気づくりを心がけています。

■入社当時から変わらない、リハブの魅力や好きなところがあれば教えてください。
フラットにコミュニケーションが図れるところがリハブの魅力です。経営陣も現場も、縦横斜め関係なく相談できる企業文化は、入社当時からずっと気に入っていますね。

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■どのような人がこの会社にマッチすると思いますか?自分の意志で「やりたい!」と手を挙げられる人は、自己成長できるいい環境だと思います。仲間からの情報収集もしやすいし、部署を超えた相談も飛び交っていますよ。例えば、部長の大屋は、そういうスタンスで積極的に人を巻き込んでいますね。ときに巻き込まれたりも当然しながらですけど(笑)。

■今後の目標を教えてください。
僕は、ISチームの全員がエース級の活躍ができるようにしたいと思っています。そのために重要なのは、成功事例から学ぶこと。勝ちパターンの手順を研究したり、トークスクリプトを作成したりして、それらをメンバーで共有するようにしています。リハブが掲げる「5つのバリュー」の1つ、“チームを勝たせる「個」になろう。”を実践しているつもりです。

■最後に、島田さんの考える理想の老後や介護について教えてください。
僕は、趣味でソフトボールのチームに所属しているんですが、メンバーには70代のおじいちゃんもいます。元気はつらつと体を動かす姿を見ていると、やっぱり健康でいられるって幸せなんだと感じますね。それが、僕の理想の老後です。介護で言うと、サポートを受けて、助けてもらっているけれど、自分も意志を持って生きている。そんな自立した感覚を味わえる介護が理想ですね。

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