自分との約束を、守り続けること。
こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回も、第3回目となる「Rehab AWARD」にてVALUE賞を受賞したインサイドセールス部(以下IS部)の石川さんにインタビューを行いました。
■このたびは、VALUE賞の受賞おめでとうございます! まずは、率直な感想をお聞かせください
素直に嬉しかったです。個人的に感謝したいのが、前回の「Rehab AWARD」でMVPを受賞した長芝さんです。入社後のオンボーディング期で、親身に指導してくださった身近な方が表彰されたことは、自身のモチベーションになりました。当時の僕は入社3ヶ月目くらいでしたが、長芝さんの受賞でスイッチが入ったのは間違いないですね。
■圧倒的な架電数と個人達成率などでIS部の常識を覆したという点が大きく評価されていますが、ご自身ではどのような工夫をしたのでしょうか?
電話によって商談を獲得できる確率は15%程度と言われています。そういった意味でIS部の仕事は、ある種断られるのが仕事です。だからこそ、架電数を増やさないといけないことは明白でした。
僕の場合、自分なりの指標を設定してそれを毎日達成し続けました。工夫と呼べないかもしれないですが、「自分との約束を守る」という意識を強く持って仕事をしたという感じです。
■入社9ヶ月という短期間で、高いパフォーマンスが発揮できた理由はどこにあると感じますか?
まずは、上長の國光さんが整備してくださった環境のおかげだと思います。架電に注力しやすい環境であったり、商談テーブルに乗せるぞという部の前向きな雰囲気づくりであったり。つくづくリハブのIS部は働きやすいと感じるほどです。
そんな環境の中で、とにかくチームが一枚岩で営業活動をしていることが、高いパフォーマンスが出せている一つの要因だと思いますね。
■國光さんからも「新しい風」という表現で、大きな期待が寄せられていますよね
個人的にも好きな表現ですね(笑)。互いに言葉でこそ言わないまでも「ガンガンいけるよね?」といった感じの空気というか、いい意味でのプレッシャーと、頑張れば評価される仕組みでお膳立てされていて、プレイヤー側の僕からすると「これはもう頑張るだけだな」と、発奮せざる得ない感じです。
■今後の抱負をお願いします
まだまだ足りないことだらけのヒヨッコではありますが、引き続きインサイドセールスという自分のフィールドで成果を出したいです。というのと、さらに今後はIS部の前後の部署との連携を積極的に図りながら、IS部としての役割を果たしつつ、商談の先の受注につなげるような働きかけをしていきたいです。
■具体的にどのような働きかけをしていこうと考えているのですか?
例えば、データを見たらわかるようなことであっても、マーケの方と雑談しながら考えを共有したり、架電して手応えがあったお客様については、その後のセールスがどうなったか営業の方と話してみたり。数字でわかることを、改めて定性的に共有するというか、和やかに、雑談のようにコミュニケーションを取っていきたいと思っています。各々が抱えているプレッシャーを、一緒に楽しむように乗り越えていく。そんな環境を意識的につくっていきたいですね。
■少し行動範囲というか、視野が広がった印象を受けます
そうかもしれないですね。インサイドセールスの仕事って、どうしても一人で数字に追われながら戦っていると思われがちです。だからこそ、周囲に対して和やかに振る舞うことって大事だと思うんです。少なくとも、社内で爽やかにコミュニケーションが取れていると、その空気感が電話を通じてお客様に伝わるという確信はありますね。
■最後に、改めて大切だと感じるリハブのバリューについて教えてください
自分の仕事にぴったりなのは、“チームを勝たせる「個」になろう。”なんですが、個として戦えるようにサポートしてくれる人たちがいることを改めて感じています。
僕が毎日のように電話をできるのは、その手前に架電リストを出してくれる部署があり、誇りを持てるプロダクトを開発する部署があるからこそ。トークではカスタマーサクセスのサポート力を売りにもしていますし、言ってしまえばリハブにいるすべての人たちのおかげで今の自分の仕事があるわけです。そういった意味でも“ハードワークをなめらかに。”というバリューがすごく大切だと思うし、今後の新しいテーマになりそうです。