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仕事をやり切ることで、成長できるのが嬉しい。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回は、第3回目となる「Rehab AWARD」にてVALUE賞を受賞した営業部でアルバイトをしている岡田さんにインタビューを行いました。

「Rehab AWARD」とは?
成果に加え、リハブのValueを体現したメンバーを讃える表彰制度です。 第2回目となる今回はMVP・VP・VALUE賞の計7名の方が表彰されました。

【Value賞】
成果に加えて、5Valueに即したスタンスで、Rehabの模範として行動された方に贈られます。

■このたびは、前回に引き続き2回目のVALUE賞の受賞おめでとうございます! まずは、率直な感想をお聞かせください

嬉しいよりも先に、ただただ驚きました。上長の緒方さんから表彰されるという話を聞いているときも「ホントにですか?」という気持ちが強かったです。

■今回は圧倒的な行動量で下期の再申込み取得を完遂させたことが高く評価されていますが、ご自身ではどんなところが大変でしたか?

普段から忙しくされている事業所の方に連絡を取って、リハブのサービスを更新するかどうかを聞いていくのですが、そもそも電話がつながらないこともあるし、つながっても忙しくて手続きができないと言われることもあって、相手の事情がある中でスケジュール通り進めることは大変でした。

■865件というボリュームについて、大変さを感じたことは?

契約月の関係上、毎月同じ数の事業所に連絡するのではなくバラつきがあるんですが、3月が300件弱と集中していたので、そこは頑張りどころだったかもしれないです。ただ数の多さよりも、サービスリニューアルを経ての再申込みの取得だったので、それを踏まえたご案内をしてくことの方が、私にとっては難易度の高いことでしたね。

■シンプルに「Rehab Cloud」を更新する・しない、ではないということですね

そうなんです。「更新します」と答えてくれた事業所様に対して、新しいサービスをご案内したり、「IT補助金が使えますよ」というアナウンスをしながら更新のご提案をする必要もあったりしたので…。最初のうちは「お姉ちゃんじゃ頼りないから上司に代わって」と言われることもあったし、ひとりで対応できるようになるまでは、その都度助けてもらっていました。

■ご自身なりに工夫したことや、心がけたことなども教えてください。

すべての業務に通じるのですが、まずは、与えられた仕事を俯瞰してみること。そこから、やるべきことを探して仕事をするようにしています。
契約更新に関しては、期日を細かく設定し、電話だけでなくメールでも連絡する。そして、案内漏れ・更新漏れがないよう丁寧にチェックすることを心がけていました。

■リハブで働くことの面白さや、この会社の良いところを教えてください

いろんな仕事を任してもらえて、それをやり切ることでスキルアップできるところと、自分の意見を出しやすい環境があるところは、会社の良いところだと感じています。例えば、仕事の進め方を考えているときにアルバイトの私にも「岡田さんだったらどうする?」と聞いてくれたりもします。それで答えたことが採用されることもあるので、自然なコミュニケーションの中で会社がより良くなっていくような雰囲気があると思います。

■岡田さんが働き始めたころよりも、人数が増えたり職場も変わったと思うのですが、そのあたりはどのように感じていますか?

人数は目に見えて増えましたね。職場もすごく素敵なところになって嬉しいです。私はほぼ毎日出勤しているので、集中したいときは別フロアのフリースペースで事務作業をすることも。たまにSlackで呼び出されることもありますが(笑)、自分のペースで効率良く仕事ができていると感じています。

■今後の抱負をお願いします

キックオフでもコメントしましたが、ここで仕事をするようになって、できることが増えてきたという実感があります。それと同時に、まだまだ足りないところも見えてきたので、そこをしっかりできるよう頑張りたいです。そして、何かあったときに頼りになる、そんな存在を目指そうと思います。

■最後に、改めて大切だと感じるリハブのバリューについて教えてください

1つ挙げるとすれば、“チームを勝たせる「個」になろう。”です。実は、前回の表彰コメントで柴垣さんがおっしゃっていた「数字を追わない役目の人だって、チームを勝たせる「個」になっている」という言葉がすごく刺さっていて、それを励みに頑張ってきたという自負もあるので、私の中では大切なバリューなんです。
リハブのことも、リハブで働く皆さんのことも大好きなので、一緒に働けることを光栄に感じながら、少しでも力になりたいと思っています。

インタビューを終えて
任された仕事を俯瞰で見つめ、そこからやり切るための計画を立てる。そんな仕事術で、岡田さんは難易度の高い仕事をやり切りました。このノウハウは、いろんな人が参考にできる“成長のメソッド”だと思いました。

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