つくる、届ける、反応がある。その繰り返しが成長につながる。
本記事は、2020年10月6日制作された記事です。
みなさん、こんにちは!株式会社Rehab for JAPAN採用担当です!
社内インタビュー第2弾は、自社プロダクト「リハプラン」の開発に携わるエンジニアの髙橋さん。「理想の老後は、使えるアプリがめちゃくちゃあること」と話すほど、デジタルツールを駆使するおじいちゃんをイメージしているのだとか。そんな髙橋さんに、ひとりのエンジニアとして感じるリハブの魅力についてお聞きしました。
■前職ではどのような仕事をしていましたか?
大手企業向けのERPパッケージを開発する会社に7年程勤務していました。製品開発から、システム運用まで、ひと通りの分野を経験しています。
■現在の業務内容を教えてください。
おもにリハプランの開発全般と、社内業務を効率化するためのツール開発という2つに携わっています。リハプランについてはその操作性をより良くするべく、フロントエンド、バックエンド、環境保守などほぼ全域に関わるのですが、メインとしては監視と導入申し込みの部分を担当しています。社内ツールについては、簡単に言うと書類でやりとりしていた手続きをペーパレスにするための仕組みを整備しているところです。
■リハブに就職した経緯を教えてください。
前職の先輩エンジニアがリハブの立ち上げに関わっていて、そこで声をかけてもらったのがきっかけです。その当時から社長が掲げている「介護に関わるすべての人に、夢と感動を。」というビジョンに共感したことと、ひとりのエンジニアとして今までとはちがった経験ができると思ったので転職を決意しました。
■前職とのちがいをいくつか教えてください。
前職の会社は規模が大きくて、たとえば監視なら監視、アーキテクチャーならアーキテクチャーだけでチームが存在していて、配属されたチームでとことん1つの分野を突き詰めるような働き方でした。スペシャリストのように知見を深めることができる一方で、なかなかプロジェクトの全容まで関わることは難しかった。あとエンドユーザーとの距離も遠くて自分の関わったことがきちんと機能しているのか、お客さんに喜ばれているのかが見えづらかったですね。
今のリハブは、開発もマーケティングもセールスも社長もワンフロアにいて、全員で1チームという感じです。開発者としての関わり方もプロダクトに対してほぼ全域になりますし、ユーザーとの距離も近くてリリース後のフィードバックがすぐに戻ってきます。自分たちのサービスを全員で良くしたい。そんな雰囲気を感じています。
■今後の目標があれば教えてください。
現状はプロダクトとテクニカルのリーダー2人が主導となって仕事が動いているのですが、いつかは自分が主導して設計段階から関われるようになりたいですね。そのためにもまずは、いま担当している案件を確実に進めていこうと思っています。
■ずばり、リハブの魅力とは?
まずは、リハブのミッションやビジョンに共感している人が多いところですね。同じベクトルを向いたメンバーと、部署に関わらず切磋琢磨できる環境がある職場だと思います。あとエンジニア目線で言えば、商品の一部ではなく全体に関われるところが魅力ですね。また、すぐにトライできて、すぐにリリースできて、すぐにフィードバックが来るところもわりと楽しいと思います。つくる、届ける、反応がある。そのサイクルが速い職場なので、成長意欲が高い人にとって、リハブは魅力的な環境と言えるのではないでしょうか。
■どんな人と一緒に働きたいですか?
特に求めているのは、フロントエンド、バックエンドでの経験が豊富なエンジニアですが、専門分野に特化していた人や、これから広い視点で開発に携わりたいと思う人にもおすすめの職場です。また、つねにコミュニケーションを取りながら仕事が動いているので、自分の意見や考えをしっかり伝えてくれる人とは一緒に働きたいと思いますね。
■最後にひとことメッセージをお願いします。
そういえば、最近おいしいコーヒーが飲めるコーヒーメーカーが導入されました(笑)。みんなで働いて、みんなで息抜きしながら、介護現場に求められるプロダクトを届けていきましょう!
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