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FY22上期キックオフを開催しました!

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!

6月よりFY22が始まったRehab。FY22より、月次は月次報告、半期に1回集まってキックオフを行うことになりました。
新たな期を迎え、6月30日に初の半期キックオフを行ったのでその様子をお届けします!
※手指消毒・広い会場を借りるなどコロナ感染対策を行いながら開催を実施しております

◆キックオフのアジェンダ
・はじめに:社長 大久保より
・第1部:半期振り返り・上期方針
 COO池上より(全体戦略・ビジネス部門について)
 CPO若林より(プロダクトについて)
 CTO久良木より(開発部について)
 CEO大久保より(HVC部について)
・第2部:Rehab Award
・第3部:ワークショップ

はじめに:社長 大久保より

社長の大久保が登場し、ビジョン・ミッション・バリューの再確認、成し遂げたい未来に向けた当社の事業について改めて語りました。

僕たち経営者の役割は、ここにいる皆さんが最高の仕事をして、
最高のサービスをお客様に届ける仕組みづくりを行うことです。
10年、20年、30年先のビジョン・ミッションの実現に向けて
強くて優しい会社を、残り続ける文化を、
子どもたちが住みやすい未来を、創りたい。
そういう意志と覚悟を以って、この会社を成長させたい。

第1部:半期振り返り・上期方針

つづいて、各部門よりこの半期の振り返り・上期方針が発表されました。

COO池上より

KGI・KPIの結果報告から、着実な成長をしていること、今後に繋がる各部の取り組みTopicsが紹介されました。
そして、現在の市況感やこれからの未来について、FY22上期の戦略について共有がありました。

まだ不況は正確には始まってない。これから本格的に不況になり、冬の時代が長引くかもしれないと言われています。
このタイミングをチャンスと捉えたい。
我々はチャレンジャーです。大企業や他社がやれないことをやるから、勝機が見出せる。たくさん挑戦してたくさん失敗して、その中で成功に繋がる取り組みを見つけていかないと、理想の老後をつくるなんてできない。Rehabは「適切に攻める」。

この半期は、下期に向けた助走期間。
跳躍距離は助走と踏み切りで決まる。
下期リリースに最高のスタート&爆速成長できるかは、「今期の振る舞い」で変わる。

CPO若林より

続いてCPO若林より半期振り返りとプロダクト組織の今期のテーマが発表されました。特に、今開発中のプロダクトがどんな提供価値を実現するのか?画面イメージを交えながら共有されました。

介護現場は「高度な接客」をやりながら「ミスが許されない」が求められる厳しい環境。リハブのプロダクトで介護に集中できる環境に変えていく。

現場負担なくデジタルデータが貯まり利活用できる。
これなくして科学的介護という未来はない。

CTO久良木より

CTOの久良木からは、グラフでわかりやすく開発組織のアウトプット状況が共有されました。そして、3年後にどういったエンジニア組織になっていたいか?が語られました。

「健康寿命の延伸」を実現すべく、たくさんのサービス・プロダクトをリリースしていく。その世界を見越した強いエンジニア組織を作る必要がある。
「開発者体験(DevEx)の向上」と「採用強化」を主軸とする。
・エンジニアリングの基盤強化
・チームファーストな組織体制
・エンジニア組織文化づくり
を通して、DevExの向上を目指し、リハブに入るとエンジニアとして幸せに働ける環境を作っていく。

CEO大久保より

第1部最後はHelthcare Value Creation部観点として、社会的価値向上を目指すべく、サイエンスGのエビデンス創出の目的と取り組み方向性や、パブリックアフェアーズの目的と今後の取り組みについて大久保から発表がありました。

エビデンスに基づいた科学的介護の実現とは、介護事業所に対して「仕事の価値」を、高齢者には「自己選択・自己決定」を提供すること。
そのため、サイエンスGは、2024年医療介護同時改定に向けて、当社のアウトカム創出の最重要フェーズを2024までと捉え、データベース研究に注力する。

Public Affairsは、社会課題解決に向けてあらゆるステークホルダーと対話し、ルール形成、市場を創造していく。

事業も組織も成長していると改めて実感。
各部門から詳細な共有があり、部署関係なく会社全体について共通理解を持てる時間となりました。

Rehab体操

約2時間、集中した時間を過ごし、休憩して一息。
第2部開始とともに、ラジオ体操ならぬ「Rehab体操」が。。。

ここで、約3分間のRehab体操がスタート!(笑)
取締役+執行役員がこっそり準備した動画を見ながら、みんなで体を動かしました!

第2部:Rehab AWARD

気を取り直して、FY21下期から導入された「Rehab AWARD」の発表です!

成果に加え、Valueを体現したメンバーに送られ、MVP・VP・Value賞と3つの賞の受賞者が決まりました!
受賞メンバーには、上司である部長が考えた愛に溢れる表彰コメントが綴られた表彰状が授与されました。

※こちらの受賞者の詳細については、noteでご紹介していきます!

第3部:ワークショップ

全体共有が終わり、本当は懇親会!をやりたかったのですが、まだまだコロナ対策のため、大人数での飲食は難しいと判断しました。

各部に分かれ、「部のスローガン」をディスカッションしながら決めていくものとしました。

・半期のMission、各部の目標を改めて認識し、個人の目指すことと接続し、目線を合わせることで チーム一丸となって推進できる状態を目指す
・ワークショップを通じてみんながどんなことを考えているのかを知ることで部署内交流、コミュニケーションを図る

さて、どんなスローガンが生まれたのか・・・!

各部それぞれの色がでていますね!
今後の方向性の話を受けて、各メンバーの考えや思いに触れ、部としての一体感がでて、改めて同じゴールに向かえるいい機会となりました。


Rehabのキックオフ、いかがでしたか?上期も全員で下期に向けた準備進めていきます!!また半年後が楽しみです!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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