株式会社Rehab for JAPAN
もっと世の中へ、根拠のあるリハビリを。
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もっと世の中へ、根拠のあるリハビリを。

株式会社Rehab for JAPAN

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回は、2021年12月に入社したHVC部の上田さんにインタビュー。入社のきっかけや業務内容を聞くうちに、長年研究職だった上田さんが持つ強い思いと、HVCという部署の可能性の大きさが伝わってきました。

■前職含め、これまでの仕事の経歴を教えてください。

大まかに言うと長年ライフサイエンスの領域で研究者を続けてきたのですが、前々職までは、いわゆる細胞情報工学、遺伝子解析といった病気の解明や創薬のために有効なエビデンスを見つけるような研究です。そして前職からは、看護記録から患者さんの転倒・転落・骨折の予測といった、より実社会に身近な領域での研究に打ち込んできました。

■そんな上田さんが、リハブに興味を持ったきっかけを教えてください。

転職サイト経由でリハブのことを知ったのですが、介護に関する問題をビジネスにもとづくアプローチで解決しようとしているところに好感を持ちました。前職と同様ですが、ずっと高齢者の生活に役立ちたいという気持ちが強くあったので、自分の経験を発揮しながら新たなチャレンジができる環境かもしれないと思いエントリーしました。

■どうして高齢者の生活の身近な領域に関心を持つようになったのですか? 

まずは私自身、20歳のときにバイク事故で片足の太ももの骨を折る大ケガをして、病院でリハビリの先生に大変お世話になったこと。その経験は大きかったと思います。地味なトレーニングですが、若かったので回復したいという強い気持ちも根気も続いて元気になったのですが、高齢者のリハビリはもっと難しいということを、別の経験で知ることになります。

■それはどのような経験だったのですか?

ふくよかな体格でいつも元気だった祖母の話です。彼女はふとした転倒で腰椎を骨折してしまうのですが、そこから歩くことができなくなり、体もみるみる小さくなり、痴呆も始まって、あっという間に亡くなってしまいました…。あと高齢者になる母親も、昨年に不注意で川に落ちて腰骨を折り、今も杖で歩いている状態です。長年ライフサイエンスの領域で研究をしてきた自分がまったく役に立つことができない…。そんな歯がゆい思いから、高齢者の生活に役立つ仕事がしたいという思いが強まっていったんです。

■リハブでは現在どのような業務をしているのでしょうか?

HVC(ヘルスケア・バリュー・クリエイション)部という、簡単に言えば社内シンクタンクのような部署にいるのですが、私はそこのサイエンスグループというところで、リハプランによって得られる利用者様の身体機能、生活環境、健康状態といった様々なデータを解析しながら、有益な情報を収集する業務を任されています。どんな人が、以前はどんな健康状態で、どんな生活をしていたのか。そしてリハプランを通じたリハビリによってどのように変化したのか。そのような因果関係などを集めて、最終的には「ケアデータプラットフォーム」を構築することが目的です。「高齢者のリハビリを科学する」という、会社として掲げる大きなテーマを担っているので責任も大きいですが、とてもやりがいを感じていますね。

■今のお話は、厚生労働省が主導する「LIFE」という科学的介護情報システムにも通じていると思うのですが。

おっしゃる通りです。LIFEの推進によって、多くの介護事業所は、よりアウトカムを意識した介護サービスを提供しなければ生き残れない時代へと突入しています。事実、LIFEによる加算を獲得するためにたくさんの事業所が試行錯誤しているのですが、LIFEからの情報だけではあまりにも統計的すぎて、特にリハ職がいない事業所では「リハビリメニューをどう改善すれば加算できるのか?」といったところに落とし込むのが非常に難しかったりもします。そういった事業所に向けて「効果的なリハビリ=加算できるリハビリ」を提案してあげることがリハプランの役割ですし、その根拠を出してあげることがHVCの使命だと思っています。

■入社して半年改めて気づいたリハブという会社の魅力を教えてください。

同じ九州出身だからなのか、代表の大久保の熱意が心地いいですね。「高齢者を元気にしたい」という思いも共有できるし、サイエンス領域に関する理解度も高くてありがたいです。あと改めて気づいたのは、リハブは優しい人による組織だということ。ミーティングでも自分の意見を発言しつつも、ちゃんと相手の声に耳を傾ける風土があって、働きやすさという点でも、過去最高に良い環境だと思っています。

■どのような人がこの会社にマッチすると思いますか?

部署としては、データアナリストとして研究できる人を募集していますが、この分野はまだまだ新しい領域なので、ドンピシャの経験者はまずいないと思っています。ですから、データ解析の経験の有無に関わらず、新しいことに柔軟にチャレンジしたいと思っている方や、リハブのビジョンに共感できる方とは、ぜひ一緒に仕事がしたいと思っています。

■今後の目標を教えてください。

当面の目標としては、リハプラン経由で得た利用者様のデータを解析して、その方たちの生活機能やQOLの向上に役立つサービスを社会に実装していくことを目指しています。あと将来的には、要介護の高齢者だけでなく、まだまだ健康で働き盛りの30代や40代のデータ解析にも意義があると思っています。そのデータからどのような健康リスクがあるかを予測して対処するといった、未病の領域からもアプローチできるようになるとHVCでやっていることはさらに面白く有意義になると感じています。

■個人的な思いとして、どんな介護や老後が理想ですか?

きっと年齢を重ねると、何かしら身体的な不具合や不自由が出てくると思います。それでもちゃんと生きている実感が欲しいですよね。例えば、趣味の仲間たちと相変わらず話の花を咲かせたいですし、自宅のある深川の消防団での活動を通じて社会貢献もしていきたい。そうやって近しい人たちや社会との関わりが楽しめる人生が続くと嬉しいですね。

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「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、健康寿命の延伸に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指す株式会社Rehab for JAPANの公式noteです! 社員インタビューや制度紹介などを発信していきます。