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ワクワクする根拠が、揃い過ぎています。

本記事は、2021年7月13日に制作された記事です。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回の社内インタビューは、2021年3月に入社したマーケティング部 部長の樋山さん。樋山さんが感じるリハブの魅力とは? 話を聞けば聞くほど、マーケティング視点の思考が垣間見える取材となりました。

■これまでの仕事の経歴を教えてください。
ライフスタイルに関するWebメディアを運営するスタートアップ企業が社会人のファーストキャリアで、次は葬儀や供養を提供しているネットベンチャー企業。大まかにいえば、これまでWebメディアの運営やマーケティング全般に携わってきました。

■リハブに入社しようと思ったきっかけ、決め手を教えてください。
きっかけは、かねてから親交があったCOOの池上が、介護業界のビジネスに関わると聞いて興味を持ったこと。その後、CEOの大久保の話に感銘を受けたのが入社の決め手ですね。作業療法士として現場経験がある経営者ならではというか、自分たちのビジョンや成長戦略に実感と根拠を持っていて、社会全体の時流にもマッチすると思いました。僕自身、今後のステップアップをちょうど模索していた時期で、説得力のある話にテンションが上がったのを今でも覚えています。

■現在の部署と業務内容を教えてください。
マーケティング部の部長として、Web周りはもちろん、オフラインを含めたマーケティング戦略の設計を任されています。Web制作のディレクション、Webセミナーの企画・ディレクション、KPIの計測やCRMの構築など幅広く行なっています。

■リハブでは、これまでの経験をどのように生かしていますか?
もともとWebマーケティング、特に集客に関することは広範囲で実務をこなしてきたので、そのあたりのスキルは、フル活用しています。あとは、たまたまベンチャー系の会社で働いていたこともあるので、泥臭い部分というか、やりきるマインドは今後も生かせると思っています。

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■他のベンチャーとは違う、リハブの魅力があれば教えてください。
僕が知るベンチャーは、良くも悪くも「若さ」で乗り切る局面がありました。リハブもそういったマインドは持っていると感じますが、けして闇雲ではなく、きちんと道筋を立てて実行しています。いわば、成熟した大人たちが、ベンチャーしている。これは、リハブならではの魅力ではないでしょうか。あとは、社会的に意義のある事業だと本心で思えるところ。今後、ハードワークにならざるを得ない局面でも「自分たちが世界を変える!」「社会課題に貢献するぞ!」という強い気持ちで取り組めることは、働く上で重要だと思います。

■どのような人がこの会社にマッチすると思いますか?
まずは、リハブが掲げるビジョンやミッションに共感できる人は、きっとマッチすると思います。あとマーケティング部に関して言えば、2人体制ということもあって業務範囲はかなり広いです。なので、自分の専門性を活かしながらスキルアップを図りたい人にはうってつけの環境と言えます。それでも「介護」と聞くだけで「うっ…」ってなる方もいますよね。そういった方にお伝えしたいのは、介護という領域が、マーケットとして伸びているという事実です。

■なるほど。その事実の部分を、具体的に教えていただけますか?
そもそも、日本は高齢者率が世界一位という現状があります。2020年で65歳以上の高齢者は3617万人いて、総人口の28.7%にあたります。それが2040年には3921万人(35.3%)と今後もその比率は高くなっていきます。また、要介護者・要支援者数の推移は、2020年で668万人、2040年で988万人まで増えると予想されており、国としてもエビデンスに基づく科学的介護を推進しています。そんな中で、リハブはリハプランというプロダクトで勝負しています。ITによって多くの介護現場を支え、本気で世界を変えようとしています。そう考えると「介護」という領域もワクワクしてきませんか?

■たしかに! マーケティング視点が炸裂していて面白かったです。最後にひと言、メッセージをお願いします。
介護現場に寄り添い、高齢者に寄り添い、介護を支える。リハブは、そういった思いにあふれた会社です。それと同時に、確たる志を持って、データドリブンで実行しているかなりエッジが効いたベンチャー企業でもあります。世の中全体にインパクトを与えたい。マーケティングのスキルを高めていきたい。そんな方こそ話を聞いてもらいたいですね。「介護か…うーん」となるのは、ちょっともったいない。ワクワクする根拠が、揃い過ぎていますから。

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