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専門性のない自分にも、全うできる役目がある。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回は、第3回目となる「Rehab AWARD」にてVALUE賞を受賞したマーケティング部の松丸さんにインタビューを行いました。

「Rehab AWARD」とは?
成果に加え、リハブのValueを体現したメンバーを讃える表彰制度です。 第2回目となる今回はMVP・VP・VALUE賞の計7名の方が表彰されました。

【Value賞】
成果に加えて、5Valueに即したスタンスで、Rehabの模範として行動された方に贈られます。

■このたびは、VALUE賞の受賞おめでとうございます! まずは、率直な感想をお聞かせください。

上長の原さんから「ちょっと話があるので、フォンブースとかでお話しできますか?」と声をかけられ、個室に呼び出されて今回の表彰のことを聞いたので、最初は怒られるのかと思ってビクビクしていました(笑)。なのでホッとしたと同時にびっくりしたというのが正直な感想です。自分としては、誰でもできる仕事を淡々としてきたつもりだったので。

■毎月実施するセミナーの複雑な業務を、常に正確にやり切ったことが高く評価されていますが、ご自身ではどんなところが大変でしたか?

メール、電話、FAX、DMなど、いろんな媒体を使ってセミナーの参加者を募るので、集客のためのサポート、参加者をひとまとめに把握すること、それぞれの参加者への対応など、とにかく漏れがないように進めることが大変でした。その一方で、セミナーの参加人数が多いことに関しては、そこまで大変だとは思わずに、毎日夢中にやっていたという感じです。

■仕事に対して工夫したことや心がけたことなども教えてください。

入社当初から原さんがおっしゃっていた「時間をかけてもいいからミスなくやろう」ということですね。今でも常に心がけています。例えば、一斉送信メールでお客様にご案内をしてもいくつかのメールはエラーで返ってきます。そのときも、丁寧にしっかり確認をしながら対応しますし、介護現場の方たちも忙しいということを常に気にしながら対応するよう気をつけています。

■リハブで働くようになってから、ご自身の中で成長を感じることはありますか?

もともと事務経験はあったものの、そこまでPCを使うのが得意じゃなかったのですが、リハブで働くようになってからは、illustrator、XD、セールスフォース、映像編集ソフトなどを使う機会が増えて、入社前よりもスキルアップできたと思います。

■介護に関わる仕事をしていることで、何か変化したことはありますか?

日常生活でお年寄りを身近に感じるようになりました。実は父がとある商店街で経営しているお店を土日に手伝うことがあって、その店には高齢者の常連さんがよくいらっしゃるのですが、「リハビリの帰りに寄ったんだよ」とか「健康のために歩いているんだよ」といった話を聞くと、ついつい「すごいね!」とか「えらいね!」とか、何様目線だよって言われるかもしれないですが(笑)、元気づけるような言葉をかけたくなるんです。これは、自分でも意外なくらい変化したことだと思っています。

■今後の抱負も教えてください。

今後も引き続き、ミスなく丁寧に仕事をしていくのと、もっと自分の成長やインプットの時間に充てられるように、時短できるところは時短するなど、働き方を工夫していきたいと思っています。

■最後に、改めて大切だと感じるリハブのバリューについて教えてください。

実感を持てるのは、“チームを勝たせる「個」になろう。”ですね。リハブという大きな船に乗っている一員だとは思っているので、皆さんの掲げるミッションを下から支えることで貢献したいと思っています。
特に今の私の仕事は、電話やメールなどで直接お客様とコンタクトを取るので、自分の対応のせいで会社の印象を悪くしないよう心がけていきたいです。PCが苦手な方の気持ちは私自身もわかるつもりなので、引き続き寄り添いながら、わかりやすくスムーズなご案内を心がけていこうと思っています。

インタビューを終えて
リハブで仕事をするようになって、日常生活でも高齢者に対してフレンドリーになったという話が印象的でした。そんな松丸さんのパーソナリティは、きっと日々のお客様対応にも活かされていくだろうなと思いました。

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