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優しくて、頼もしい。それがリハブの魅力です。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!
今回は、入社5年目になる開発部の浅野さんにインタビュー。今のフェーズとはまた違った創業間もないリハブに入社したきっかけや、業務内容をはじめ、ここ最近の変化を知る浅野さんが思うリハブの魅力などをお聞きしました。

■まずは、リハブに入社したきっかけを教えてください。
中・高・大学と一緒だった友人がリハブの初期の立ち上げメンバーで、彼に声をかけてもらったのがきっかけで2018年11月に入社しました。その頃ちょうどプログラミングに興味を持っていた時期で、未経験でも入社できたのは運が良かったと思っています。

■リハブに入社する前はどんな仕事をしていたのですか?
最初の社会人キャリアがリハブなので、まさに経験値ゼロから開発部に配属されて今に至ります。それまでは、本当にプラプラしていましたね(笑)。大学も中退しましたし、その次に医療系の専門学校に通ったのですが本腰が入らず…。「俺の人生、このままじゃやばいぞ」と思っていたところでプログラミングという世界に出会えた、という感じです。

■当時の開発部では、どのような働き方をしていましたか?
当時は宇井さんと高橋さんと僕の3人体制で、リハプランに関するシステムをもろもろ開発していました。スキルがない僕に対して他の2人が辛抱しながら鍛えてくれたおかげで、少しずつ経験値を上げていきました。たくさんのダメ出しも今となってはありがたいですね。

■現在はどのような働き方に変わりましたか?
リハプラン単体のプロダクト開発だったのが、リハブクラウドとして多様なサービス体系になったことは大きな変化だと思います。それによって技術的な構成が変わったし、単純にエンジニアが増えました。働き方としては、入社間もないころはフロントエンドもバックエンドもまとめて1人がつくることが多かったのですが、最近はチームで協業しながら開発を進めるスタイルになっていると思います。

■最近、仕事の中で学びを深めたエピソードがあれば教えてください。
開発の仕事そのものではないですが、最近、初めてリハプランを使っている事業所さんのところに訪問して来所から退所までの流れを見たり、職員の方とお話したりする機会があったのですが、元気で自発的に健康を維持しようとしている利用者さんが多かったのは個人的にも学びになりました。なんとなく体の自由が利かなくて困っているイメージが強かったですから。現場で見たことや感じたことは、今後の開発・改修する上でも間違いなくプラスになる経験でしたし、改めて会社のビジョンやミッションに対する共感も深まりました。

■浅野さんが思う、自身の仕事の醍醐味を教えてください。
まずは、自分の開発したサービスが世に出ることは、醍醐味の1つだと言えます。さらにリハブの場合、営業やCSがお客様の声をキャッチアップしてSlackで共有してくれるのが個人的には大きくて、そこでポジティブな声を聞けたときなんて、本当にやっていて良かったなと、大きな充足感を得られますね。

■社歴の長い浅野さんが思う、リハブという会社の魅力を教えてください。
ずばり人です。事業内容が介護領域なので、まず優しい人が多い。コミュニケーションにもトゲを感じませんし、風通しのいい雰囲気があると思います。なおかつ、ただ優しいだけじゃなくて、皆さんスキルが高いので仕事において頼りになります。なので、優しくて頼もしい組織だなと改めて思います。
あとは、入社当時から代表の大久保さんが相変わらずフランクでアツいところも、会社の魅力と言えるかもしれません。ちなみに、僕は大久保さんには個人的に、ダイエットするための筋トレメニューの相談に乗ってもらったりしています(笑)。

■個人的な思いとして、どんな介護や老後が理想ですか?
おじいちゃんになっても、新しいことをちゃんとやり続ける人になりたいですね。好奇心を枯らさないという言い方もできますが、例えば、今だとセルフレジとか、居酒屋のタッチパネル注文とかデジタルなツールなども難なくこなせる感じで、些細な暮らしの変化にもうまく合わせていける、頭の元気なおじいちゃんが理想です。

■今後の目標を教えてください。
自分の得意分野というか、浅野と言えばコレ! という技術を身に着けたいですね。最新の尖った技術というよりも、リハブでの仕事を通じて身に着けてきた技術を尖らせていくようなイメージです。先ほど優しい人と頼れる人の話をしましたが、頼れる人になることが目標なのかもしれません。

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